2006年06月25日

『卵と小麦粉それからマドレーヌ』

卵と小麦粉それからマドレーヌ
石井 睦美作 / 長 新太絵
BL出版 (2001.10)
通常2-3日以内に発送します。

菜穂は、中学1年生。亜矢という少し変わった素敵な友達と出会う。
菜穂のママは専業主婦。火曜日と金曜日には、お菓子を焼いてくれる料理好きののママ。そして、菜穂はママが大好き。
ある日、そのママが突然フランスに留学すると言い出した。
半年もの間。しかも、料理人になると。
児童書です。
この物語は菜穂が、自立していく物語。亜矢という友人を得て、大きく変わっていく様は、とてもさわやかです。
しかし、私の心に残ったのは、菜穂のママ。私と同じ専業主婦。40歳。私と同じくらいの年です。
そのママが、おばあちゃんを説得するときの言葉にドキッとしてしまいました。

「・・・こっちがだめだから、別のものがほしいとかそういう話じゃない。ただ、あたしにも両手があるってことに気付いたの。・・・」

そうですよね。40歳だって、専業主婦だって、何かはじめたっていいんだよ!
すごく前向きなママ。とても素敵だと思いました。
そして、それを素直に応援出来るパパもすごく素敵。
応援出来るようになった菜穂ももちろん素敵。

なんだか、とっても元気づけられた1冊です。


posted by ロニママ at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行(女性) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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